紙袋・ビニール袋をスマートに収納する方法
一人暮らしの自宅で実践している、紙とビニールの袋の収納術について書きます。
紙袋をスマートに保存する方法
デパートで買い物した時や、洋服を買った時にもらえる紙袋。保存しておくと、ちょっとした時に役に立ちます。でも、色々な紙袋をそのまま収納しようとすると、大きさもマチマチでスペースを取られがちです。かといって折りたたもうにも、紙袋は物によっては分厚く、小さく畳もうとすると反発して元に戻ってしまいます。
収納に困りがちな紙袋ですが、ちょっとした工夫でかさばらずに収納する事ができます。
とても単純な工夫ですが「輪ゴム」を使うこと。
反発して元に戻ろうとする小さく折りたたんだ紙袋を、輪ゴムでとめて折りたたんだままにしておけば、コンパクトな状態のまま収納できます。
ちなみに一人暮らしの我が家では収納スペースがそれほど多くないので、折りたたんだ紙袋を「靴箱の空きスペース」に入れて収納しています。収納場所は、ご自宅に合った場所で良いかと思います。
ビニール袋をスマートに保存する方法
続いては「ビニール袋」です。スーパーで食料品買った時にもらえるビニール袋。これも取っておくと何かと役に立ちます。
こちらは「ストッキングタイプの排水口用水切り袋」を使うと、コンパクトにまとめて収納する事ができます。(本物のストッキングでも代替できます)
ビニール袋を小さく畳んで、ストッキング袋に放り込むだけ。近くのスーパーで売っていた「生活良好」のストッキングタイプ水切り袋を使っています。
中に放り込むビニール袋をきれいに畳むのがベターですが、ストッキング袋に入れるとある程度小さくまとまるので、ビニール袋は多少雑に畳んで問題ありません。ストッキングタイプの排水口用水切り袋は、ビニール袋の収納だけでなく排水溝のゴミ受けとしても重宝しており、無くなると困るので常に複数ストックしています。
どちらもちょっとした工夫ですが、収納効果は高いので、紙袋・ビニール袋を自宅で保存している人は是非とも参考にしてみてください。