紙袋・ビニール袋をスマートに収納する方法

2011-07-18
生活術
hukuro

一人暮らしの自宅で実践している、紙とビニールの袋の収納術について書きます。

紙袋をスマートに保存する方法

デパートで買い物した時や、洋服を買った時にもらえる紙袋。保存しておくと、ちょっとした時に役に立ちます。でも、色々な紙袋をそのまま収納しようとすると、大きさもマチマチでスペースを取られがちです。かといって折りたたもうにも、紙袋は物によっては分厚く、小さく畳もうとすると反発して元に戻ってしまいます。

収納に困りがちな紙袋ですが、ちょっとした工夫でかさばらずに収納する事ができます。

とても単純な工夫ですが「輪ゴム」を使うこと。

反発して元に戻ろうとする小さく折りたたんだ紙袋を、輪ゴムでとめて折りたたんだままにしておけば、コンパクトな状態のまま収納できます。

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紙袋を輪ゴムでとめる

ちなみに一人暮らしの我が家では収納スペースがそれほど多くないので、折りたたんだ紙袋を「靴箱の空きスペース」に入れて収納しています。収納場所は、ご自宅に合った場所で良いかと思います。

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紙袋は靴箱で保存

ビニール袋をスマートに保存する方法

続いては「ビニール袋」です。スーパーで食料品買った時にもらえるビニール袋。これも取っておくと何かと役に立ちます。

こちらは「ストッキングタイプの排水口用水切り袋」を使うと、コンパクトにまとめて収納する事ができます。(本物のストッキングでも代替できます)

ビニール袋を小さく畳んで、ストッキング袋に放り込むだけ。近くのスーパーで売っていた「生活良好」のストッキングタイプ水切り袋を使っています。

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ストッキングタイプの水切り袋でまとめる

中に放り込むビニール袋をきれいに畳むのがベターですが、ストッキング袋に入れるとある程度小さくまとまるので、ビニール袋は多少雑に畳んで問題ありません。ストッキングタイプの排水口用水切り袋は、ビニール袋の収納だけでなく排水溝のゴミ受けとしても重宝しており、無くなると困るので常に複数ストックしています。

どちらもちょっとした工夫ですが、収納効果は高いので、紙袋・ビニール袋を自宅で保存している人は是非とも参考にしてみてください。

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