iTunesを標準機能で手軽にDJっぽく曲をつなぐ方法

2012-05-11
生活術
itunes-dj

iTunesについてのTIPSです。iTunesの標準機能を使って、まるでDJがいるかのごとく手軽に曲と曲の切れ目を繋いで再生する方法を説明します。

ちょっと大げさに表現しましたが、やり方はとても単純でかんたん。

iTunesの「環境設定」から「再生」を選択し「曲をクロスフェード」の項目にチェックを入れるだけです。この項目にチェックを入れると、設定した秒数だけ曲をフェードアウトし、同時に次の曲をフェードインして、曲と曲を繋いで再生してくれます。

0995a00655aae8cb821b2705fadc0b3b
曲をクロスフェードにチェック

あまり長い秒数を設定すると、曲本来の最後の部分が聞けなくなってしまうので、ご注意を。

ちなみに、その下の「サウンドエンハンサー」は音質をはっきりとした音質にする機能です。この項目を設定しておくと、ぼやけてしまっている音をはっきりとした聞き取りやすい音にして再生してくれます。ただし、こちらもあまりに高く設定すると、音質がはっきりしすぎて不自然な音質になってしまいます。好みで設定してください。

以上、iTunesを標準機能で手軽にDJっぽくする方法でした。普段、iTunesをBGMに使っている人にはおすすめな設定です。ぜひお試しあれ。

Share on SNS

あわせて読みたい