最初見た時は「なんだこのお風呂のフタは。」と思っていました。自分で買うことは無いだろうと。iPad2はほぼ自宅で使うし、そもそもケースは無しでいいかなと思っていたのですが。結局、お風呂のフタと揶揄されているスマートカバーを買ってしまいました。
カラーは、部屋のインテリアと最も調和するクリーム色をチョイス。革のやつなので、お値段ちょっとお高めです。
購入の決め手となったのは、以下の2点。
- iPad2は、iPadに比べて、もろい。
- 実演販売で触ってみて、お風呂のフタは思った以上にiPad2にフィット。
iPadとiPad2のメリット・デメリットのまとめは以下の記事に分かりやすくまとまっています。
その中でも、
は、無視できないポイントなのかなと。
実際に触ってみて、軽くて薄くてイイ!と思う一方で、何かの拍子にベッドの上から落としたり、気が付かないで踏んづけたりしたら…このまま裸で使い続ける事に不安を覚えました。特に液晶の縁の部分が初代iPadと比べて壊れやすいようなので、液晶部分を裸で置いておくリスクはある程度高いように思ったのです。
これが購入の一番の決め手で、後はお店で見て最終決定しよう!と思っていたのですが、ビックカメラで実際に触ってみて、その想像以上のフィット感に大変気に入ってしまいました。磁力でくっつく事は知っていましたが、iPad2とまるで一体となっているかのごとく、くっつきます。
側面の装着部分は、なかなか強い磁石を使っていて、普通に開ける分には、お風呂のフタを開けた時に勢いで一緒に取れちゃう事はありません。
開け閉めで自動でiPad2がON/OFFになる機能についても「まぁ別に無くてもいいだろ」と思っていましたが、使ってみたら、なんだか「最先端」を感じて、テンションが上がりました。笑
あと、ビックカメラのポイントが貯まっていたため、ポイントだけで買えた事も購入の後押しとなりました。
お風呂のフタを堪能するため、話題のアプリSmartTubもインストールしちゃいました。(無料)

SmartTub
振るとアヒルが増えますが、その原理原則は不明です。蓋を開けた時の音が妙にリアルです。
ちなみに、今の家に引っ越してからは我が家には(本物の)お風呂のフタがありません。
ちょっと前までは寒かったので、湯船を張ることもしばしばあり、(本物の)お風呂のフタ欲しいな~と思っていましたが、だんだん暖かくなってきた今日この頃では、本物の方は当分購入予定ナシですかね。