きのこの山にしか見えない無印の白磁スタンドライト
間接照明を買いに行ったら、きのこの山にしか見えないスタンドライトが自宅に設置されることになりました。
本田直之さんの「リラックスするためには蛍光灯を使わず調光器を使って適度な電球色にするのが良い」という言葉を鵜呑みにして、買ってしまいました。
ゆるく生きるために調光器と間接照明を買う
本田直之さんの本「ゆるい生き方」の中で推奨されてた
- 蛍光灯を使わず
- 調光器を使って家の中をリラックスできる電球色にしよう
に影響されて、家の中に間接照明を置く事にしました。
これまでも、家の中は電球色の方が落ち着くので統一していました。ベッドで本を読むときに、スタンドライトがあったらいいなと思っていた事も、購入の後押しに。
無印良品の有楽町店で現品処分品を発見
今回は、特にネットで下調べすることもなく、無印良品の有楽町店にふらふらっと足を運んでみたのですが…そこで現品処分品を発見。
30%オフです。(でも定価は高い)
無印良品の白磁スタンドライトです。
無印良品では他にもいくつかスタンドライトの取り扱いがあります。その中でも、この白磁製は最も値段が高いスタンドライトでした。「透光性の高い」白磁を使用しているので、そこにコストがかかっているのかもしれません。
お店の展示家具のそばに持って行って、自宅のベッドの近くに置いたときのイメージを膨らませたりしながら、店内うろうろして30分くらい悩みました。他のライトも検討しましたが、比較してみると、やっぱり白磁の雰囲気が一番しっくりきました。当初の目的でもあった「家をリラックスできる空間にする」を思い出して、長く使うものだし!と自分に言い聞かせこの白磁ライトを購入することにしました。
家に帰って、さっそくセットアップ
置き場所は、ベッドのサイドテーブルです。
うん、なかなかいい感じ。調光器はまだ届いていませんが、本の中でオススメされていたルートロンのクレデンザを注文済です。
初めて見た時から、きのこの山みたいだなと思っていましたが、家で設置してみて、明かり付けてみたら、きのこの山度は増す一方でした。無印良品のインテリア商品は、そこそこ有名なデザイナーさんがデザインをしているらしいですが、デザイナーの方はきのこの山を意識して作ったとしか思えない位、きのこの山です。
ちなみにどうでもいいですが、私はたけのこ派です。最近チョコが2層になって、より美味しくなりました。
以上、きのこの山にしか見えない無印の白磁スタンドライトの話でした。